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バーチャルヒューマノイドは、複合現実の技術を用いてロボットに人間の外観を合成するシステムです。
NTTドコモにおける研究活動は2006年9月をもって終了し、現在は横浜国立大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーにおいて事業化を前提とした研究開発が継続されています。
技術解説動画はこちらで、体験イメージがわかる動画はこちらでご覧になれます。
仕組みについてはこちらの図解 をご覧ください。
最近のニュース
2009年10月15日(木)Engadgetオフラインパーティーの場をお借りして、バーチャルヒューマノイドの簡単な紹介をしました。その様子がこちらで見られます。パーティー会場の酔漢向けにアレンジされていることをご理解した上でご覧ください。(投稿者sbg33様に感謝。)
2009年8月20日(木)バーチャルヒューマノイドはJST(科学技術振興機構)の「若手研究者ベンチャー創出支援事業」に採択されました。
これに伴い2009年10月1日(木)より身分が非常勤講師から産学連携研究員に変更になりました。
2007年10月12日(金)から14日(日)までASIAGRAPHにおいて、バーチャルヒューマノイドの装置一式をNTTドコモからお借りして体験デモ展示を行いました。
※同時に行った、秋葉原上陸記念アンケート企画「バーチャルヒューマノイドを使って、会ってみたいキャラクターは誰?」の投票結果は秋葉原を震撼させる結果となりました。話半分/冗談半分と思っていただきたいアンケート結果はこちらから。
ASIAGRAPHに関連した報道まとめ
YouTubeにPink Tentacleからアップされた映像が、1日で再生回数10000回を超えました。
この映像は、たしかSiggraph2006に投稿したときに参考として添付したものです。
(10.22追記)閲覧回数は4日間で30000回に達し、現在は35000回を超えました。
10月4日に行われたEngadget オフラインミーティングでの5分間プレゼントークがYouTubeで見られます。(投稿者hogegashiさんに感謝)
※(2007.10.11追記)皆様のおかげで、この動画は10日までに再生回数800回を超え、「人気の動画 : (今週) : ゲームとガジェット」のコーナーにセレクトされました。
※一部のブログで「発表会」と紹介されていますが、違います。聴衆は酒が入っていますし、私もそれを前提にかなりふざけています。そのような雰囲気が不愉快な方はご遠慮ください。
おことわり
一部、バーチャルヒューマノイドにエヴァンゲリオンの綾波レイバージョンがあると誤解されている方がいるようですが、存在しません。(そんな予算ありません。)
そのようなものがあれば、非常に受けるだろうとお話したのを、誤解しているものと思われます。